身体の土台である骨盤は、全身に大きな影響を与えます。
骨盤が開くことで内臓は正しい位置から下に落ち、内臓機能が低下します。
そうなると、便秘や血行不良が生じ、手足の冷えを引き起こすこともあるのです。つまり、骨盤の歪みは全身の歪みにつながるため、正しい位置に戻すことが大切です。
◇骨盤矯正に通う目安
産後の骨盤矯正で最も有効な時期とされるのは、産後2カ月から6か月の期間です。
出産後、骨盤が歪んだままの状態を放置すると、身体が元に戻るのにかなりの時間がかかります。
産後1ケ月程は、関節や筋肉への出産によるダメージがまだ回復しておらず、骨盤矯正の施術は身体に負担をかける可能性が高いです。出産には目に見えないが大きなダメージがあり、産後は骨盤を支える靭帯や筋肉が最大にゆるんでおり、骨盤が不安定な状態が続きます。
そのため、骨盤矯正は産後2ヵ月以降からスタートして、まずは週に1回〜2回を目安に施術するようにしましょう。
うの整骨院では、産後骨盤矯正などの産後の身体のケアに対応しています。
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